【髪質にお悩みの方必見】縮毛矯正とストレートパーマの違いは何?!
ストレート
2021.02.04
Euphoria+e60階通り店の根本です。
僕の担当するお客様のお悩みで多いのは【クセ】。
うねりや広がり、ごわついて見えてしまうのが嫌!!
乾かすだけでまとまるサラサラストレートになれたらいいのにな〜というお悩みをよく聞きます。
今日はそのサラサラストレートについてまとめました。
クセのお悩みをなくすオススメメニュー
クセをなくすためには“縮毛矯正”や“ストレート”のメニューがオススメです。
縮毛矯正やストレートと聞くと、見た感じうねりが強めのクセを“しっかり伸ばす技術”と考えやすいと思いますが、
それだけではありません。
縮毛矯正やストレートの技術を用いて、理想の髪質にしていくこともできます。
縮毛矯正やストレートをしなくてもいい髪だけど、お悩みの方はトリートメントがお勧めです。
縮毛矯正とストレートの違い
縮毛矯正とストレートの違いとして
縮毛矯正に適している髪は
・完全にクセをなくしてしっかりしたストレートにしたい。
・髪が硬くてクセが強い方
にお勧めです。
ストレートに適している髪は
・うねり、ふくらみを抑えたい
・ツヤ感が欲しい
・ダメージも気になる
・手触りを良くしたい
どちらもアイロンを使用して行うメニューになるので、クセを伸ばすことができます。
髪の状態やなりたいイメージよって使い分けますので、わからない方はご相談ください。
縮毛矯正やストレートをかけるメリットデメリット
【メリット】
髪のクセがなくなる
ツヤが出る
まとまりやすくなる
コテで巻くのもok
お手入れが楽になる
ボリュームダウンし、ツヤツヤになる
【デメリット】
ボリュームがなくなる
伸びてくると根元が気になる
薬剤を使用するためダメージがかかる
必要以上に強い薬でかけるとピンピンになる
縮毛矯正やストレートをかけたい方、かける必要のあり方は上記のメリット、デメリットどちらも当てはまるとおもいます。
デメリット要素が一つでもなくなるよう、カウンセリングでもお悩みやイメージ共有が大切です。
施術後のお手入れ方法
まずは当日気をつけて頂きたいことが2つあります。
・シャンプーをしないこと
・結んだり、ピンで留めたりしないこと
明日から意識して行ってほしいこと。
・なるべく早く乾かすこと。髪が濡れている状態はキューティクルが開いており、ダメージを受けやすくなっております。
・濡れている状態で結んだり、ピンで留めたりしないこと。
・オイルをつけて保湿をすること
縮毛矯正やストレートは手触りも良くなり、ツヤも出ます。
ごわつきなどもなくなり、髪質が良くなります。
クセが戻ってきてしまうことは基本的にありませんが、お手入れは必須です。
ホームケアもしっかり行い、2ヶ月に1回サロントリートメントをやっていただくと手触りが良い状態で維持できます。
4.Before After
憧れの艶髪へ。。。
カットやトリートメントなどでもまとまりは良くなりますが、
クセによるうねりや広がりは縮毛矯正やストレートが一番のお悩み解消につながります。
髪の状態、なりたいイメージ、お悩みなどに応じて薬剤やアイロンの仕方など変えられますので、まずはしっかりカウンセリングをして、今日の髪だけでなく、明日以降のヘアスタイルが綺麗に決まるようやっていきますので、ご相談下さいね☆