【永久保存版】黒染めから希望色へ☆Euphoria新宿 木村綾☆
その他
2019.05.12
こんにちは☆Euphoria新宿店 店長 木村綾です☆
本日は【黒染め】について書きたいと思います☆
就活や研修などで仕方なく黒くする時もあれば、イメチェンで黒くする時もあり、理由は様々ですが
黒染めをしなければいけない場面がくる方はとても多いと思います!
その後明るくしたいと思い、美容室にいくと
『黒染めしてると明るくならない。。。』『ムラになる。。。』などと言われてしまい、
断われて諦めてしまう方も沢山いると思います。
確かに、黒染めをしていると通常のカラーだと明るくなりにくいです>_<
何故か?
通常のカラー剤は、地毛の黒色(メラニン色素)を破壊して髪を明るくする事は出来ますが、人工的に髪に入れた黒色(染料)は破壊出来ないのです。。。
そして、黒染めに使うカラー剤の色素の量は普通のカラーに比べて何倍も色素量が濃いのです、、
まずは知っていただきたい知識として、地毛の黒髪と、黒染めした黒髪は、見た目は同じでも髪の中身は全く違います。
それは黒染めでもおしゃれ染めでも白髪染めでも同じです。
地毛の黒髪なら通常のアルカリカラーで明るくなってくれるのが、黒染めの黒髪にアルカリカラーをした場合は明るくなりません。
どうすれば明るく出来るか?
脱染剤を使えば可能です☆
実際のbefore afterです☆
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脱染剤とはその名の通り髪の毛の染料だけを抜いてくれる魔法の薬です☆
脱染剤を使い黒染めの染料を落としたあと、アルカリカラー剤で染めていきます。
黒染めで黒くなってしまった髪の毛の染料だけを
抜いてくれるので黒染めをする前の状態に近づけてくれます!
脱染料後に希望の色でカラーをすれば
黒染めとはお別れできます☆
黒染めをしてる方でもハイトーンで柔らかく、赤みのない色には憧れるとおもいます。
実は黒染めの黒は(市販のものだと特に)黒い色で作っているのではなく濃い赤が沢山集まって
黒を作っているパターンが多いです。
それゆえ、黒染めを脱染すると赤みが出てしまいます。
その出た赤みを脱染後、、、打ち消す!!
どんな色を使えば消えるかというと、赤の真逆の色![青や緑]です!
俗に言うアッシュやマットです!
実はアッシュは青、マットは緑なんですよ☆
真逆の色を使うことによってその赤みを打ち消すカラーができるということです!
カラーの事なら是非お任せ下さい☆
お客様のご要望に沿えるよう全力を尽くします☆
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黒染めでお悩みの方はEuphoria新宿店 店長 木村綾まで☆
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